WORKS実績
南山城と陽光の家
「大さとは さとからる、かでしかわ みづからる」
と歌われた嘉手志川(カディシガー)は、
その豊かな水量で南山城下の田畑を潤し、
南山繁栄の基盤をなしていた。※1
今でも懇々(コンコン)と湧き出る豊かな水源と、
南山城の威風堂々とした石垣群に包まれて、
歴史を味わい贅沢な時間にひたれる環境。
その嘉手志川の斜め向かいに建つ
『南山城と陽光の家』。
朝日を浴び1日がはじまり、
夕日を背にし1日が終わる。
※1 糸満市HP:『グスクの発展と南山の興亡』糸満市の歩みから